1987-12-16 第111回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
これは現在過剰在庫でございまして、さらにたばこの売れ行き減からこれがふえるということを避けるために、農家経営を配慮いたしまして、減反にかわる方策として打ち出したわけでございまして、六十三年限りの緊急措置としてお願いしてございます。
これは現在過剰在庫でございまして、さらにたばこの売れ行き減からこれがふえるということを避けるために、農家経営を配慮いたしまして、減反にかわる方策として打ち出したわけでございまして、六十三年限りの緊急措置としてお願いしてございます。
ただし、一方では国の財政事情全体が大変厳しいことは御案内のとおりでございますが、食管特別会計、いわゆる三K赤字の一つと言われておりますが、この食管特別会計自体におきましても、最近の国内米の売れ行き減、国内麦の買い入れが非常にふえております、あるいは外麦、輸入麦の買い付け価格が非常に上がってきている、あるいは金利が上がっている、そのほかいろいろな損失要因がふえておりまして、そういうような財政事情も考えなければいけない
先回の委員会でも申し上げておきましたけれども、「光」の売れ行き減を押える、同町に「新生」の層を「パール」に持ってくるんだとすれば、価格の点にこのような結果が現われたのは無理があったのではなかろうか。つまり三十円の値段であったから「ピース」の売れ行きが落ち、あるいは「光」の売れ行きがぐんと落ちる、こういう結果になったんでないだろうか。
八月の数字は特殊なものでございますが、七月のピース、ひかりの売れ行き減と、新生の売れ行き増が四、五、六月とずつと上カーヴになつて参りましたのが、七月になつて多少停滞ぎみになつておるのであります。さようなわけでございます。
それで益金計算におきましては、売れ行き減が百億そのままになるわけではありません。もちろん御承知のことと思いますが、そういうわけで百億程度の売れ行き減になりますと、大体五十億前後の益金減。